タコスとライスで「タコライス」

今日の給食は、沖縄県で誕生した料理「タコライス」です。

献立は、タコライス もずくスープ フルーツポンチジュレ 牛乳でした。

「タコライス」に添える「サルサソース」を作ります。みじん切りにした玉ねぎ・ピーマン・パプリカが入ります。

野菜を炒めて、トマト味で煮こみます。タバスコを少し入れてピリ辛にします。サルサソースは、冷たく食べられるように冷やしました。

次に「タコミート」です。たくさんの玉ねぎを炒めて、ひき肉を入れます。玉ねぎを剥いたり、切ったり、炒めたりする時は、涙がでるほど目にしみます。

みんなでお肉をポロポロにします。

こちらもトマト味で煮こみます。甘みのあるミートソースです。

よく煮込んでコクを出しました。

今日のごはんは、華やかな黄色のごはんです。

トッピングに「粉チーズ」と「トルティーヤチップス」も添えました。

沖縄料理ということで、日本のもずく生産量の9割以上を占める沖縄県の「もずく」を使ったスープにしました。色鮮やかな「チンゲン菜」も入ります。

デザートは「フルーツポンチジュレ」です。ゼリーを作って固まったらクラッシュします。

フルーツと合わせて、冷蔵庫で冷やしました。

「タコライス」を初めて食べる子どもたちもいました。色々な料理を味わい、楽しく食べてもらえたら嬉しいです。