秋の味覚「さんま」

今日の給食は、秋においしい「さんまのかば焼き」です。

献立は、ごはん さんまのかば焼き 五目豆 かき玉汁 牛乳(ミルメーク コーヒー)でした。

白いごはんがおいしいメニューです。

「さんまのかば焼き」です。かたくり粉をしっかりとまぶして油の中に入れます。

魚の臭みが出ないようにカラッと揚げます。

さんまは小骨が多い魚ですが、揚げると食べやすくなります。

甘辛だれに浸して、きれいに並べました。ごまをふりかけて完成です!

「五目豆」のごぼうやにんじんを四角いコロコロに切ります。

野菜を炒めて、だしを入れて煮ていきます。

煮物のおいしさが味わえるように、高野豆腐を入れてふっくら煮含めました。

「かき玉汁」です。卵をふわふわに仕上げました。だしが香るお汁です。

秋の味覚を代表する魚である「さんま」。漢字で書くと「秋刀魚」です。「秋にとれる刀のような魚」という意味だそうです。今年のさんまは「豊漁」で、大きさもあり、脂ものっています。旬のおいしさを味わってほしいと思います。