夏の定番メニュー「冷やし中華」

今日の給食は、野菜をいっぱいのせた「冷やし中華」です。

献立は、冷やし中華 じゃがレバーのみそケチャップ和え フルーツポンチジュレ 牛乳でした。

豚のレバーを流水で血抜きをします。臭みを取るため、しっかりした味つけで漬け込んでおきます。

じゃがいもは小さめに切ります。

じゃがいもは素揚げし、レバーはかたくり粉をまぶして揚げます。

ごま油で玉ねぎを炒めて、みそやウスターソースなどが入ったトマトベースのたれを作ります。

揚げたじゃがいもとレバーとからめて完成です!

冷やし中華の麺は、しっかり水を切って、クラスごとの食缶に入れます。

冷やし中華の野菜やハムなどは、ゆでたり、蒸したりした後、「真空冷却機」という機械で冷やします。

冷やし中華のたれも作りました。

今日のデザートは「フルーツポンチジュレ」です。青りんごゼリーを作ってクラスの入れ物に注ぎます。固まったらクラッシュします。

パイン・ナタデココ・アロエのシロップづけを入れて混ぜ合わせます。優しい色合いのジュレになりました!

レバーはほぼ完食でよく食べていました。鉄分が多く摂れる食材なので、食べやすい味つけで、子どもたちにおいしく味わえてもらえてよかったです。