今日の給食は，八幡芋ご飯の鶏そぼろあんかけ，青菜のみぞれおろし和え，豚汁，月見団子です。十三夜の特別メニューとなっています。

　十三夜の特別記念給食です。秋の夜空にきれいに浮かぶお月様を思い浮かべ，四季を児童にも感じてもらえたらと思います。四季を感じるというのは，ゆったりと時間の流れている中で感じることが多いものです。先日，登校している児童に「秋は雲がすごく高い位置にできることが多いので，空が高く広く見えるんだよ。」と話をしたら，じっーと空を眺めていたのが印象的でした。昼には美味しい秋の給食を味わいながら，夜には夜空を親子で眺めお団子を食べながら，季節の移り変わりを見つめてほしいと願っています。