光の形~6年生図工の鑑賞の授業~

6年生は、図工の「光の形」という単元で、メラミンスポンジという材料に光を当てたり、形を変えたりしながら造形作品をつくりました。授業のまとめとして、それぞれが作った作品のよさをみんなで鑑賞し合いました。6年生の図工担当は主幹です。まず、自分の作品の工夫したところ考え、グループごとに紹介し合いました。そして、グループから一つみんなに紹介したい作品を推薦しました。推薦された作品を作った人は、みんなに作品を紹介する中で工夫した点を発表しました。昼間なのでどうやって作品を紹介したかというと・・・光の作品が見やすいに、主幹の手作りのダンボールの中に作品を入れ、それをiPadのカメラで大型テレビに映し出しました。作品が映し出されると「きれい!」「すごーい!」という声が、思わず子どもたちから出ました。鑑賞の授業は、難しい授業の一つですが、子どもたちがしっかりと作品の良さを発見できたすてきな授業でした。

【7月10日(金)6年3組の授業より】

【グループごとの作品の紹介】

【各グループから推薦された作品をみんなの前で紹介しました!】

主幹が作った段ボールに作品を入れ、iPadのカメラで大型テレビに映し出しました。作品を使った子どもは、みんなの前で工夫したことを発表しました。

【作品のよさや気づいたことをワークシートに書きました!】