桜の満開?の時期から温暖化について考えました!

2月6日(木)と7日(金)に東京大学の中村先生の教え子である学習院大学の学生さん3人から5年生と6年生が授業を受けました。5年生や6年生が生まれてからの11〜12年間の桜の満開の時期と気温との関係を調べて、温暖化について学習しました。学生さんが開発したアプリを使って、グループで話し合ったり、ワークシートに考えをまとめたりしました。このまま温暖化が進むと桜の開花時期が早まるだけでなく、桜が咲かなくなることもあるということを、これから100年間の桜の開花時期のシミュレーションを画面で見たとき、驚きの声があがりました。

【6年生での授業の様子:2月6日】

【5年生での授業の様子:2月7日】