「持続可能な社会の創り手 国際理解教育のすすめ」

6年生は,連日,外部講師をお招きし学習会をしています。

今回は,社会科の授業として,年明けの1月からJICA専門家としてアフリカに派遣される保護者をお迎えし,世界が抱える貧困問題や,日本が果たすべき国際貢献についてお話をしてもらいました。

真剣なまなざしで聴き入る子どもたちの様子を見て,その道のプロの方から学ぶ機会は,子どもたちの学習意欲を喚起する良い機会になることを実感することができました。

子どもたちには,今日の学習会をきっかけとして,持続可能な社会の創り手を目指し,「地球規模で考え、地域で行動する(Think globally, Act locally.)」「地域で考え、地球規模で行動する(Think locally, Act globally.)」ことの大切さや,意欲をもってもらえたらよいと思いました。