身体の発育状態を観察し、疾病などの早期発見と治療を促しています。また状態によっては生活習慣の改善や個に適した支援のあり方を考える上で大切なものとなっています。　　

身長・体重・栄養状態・胸郭の疾病・視力・聴力・眼の疾病・耳鼻咽頭疾患・歯及び口腔の疾病・結核・尿などを測定・検査します。

受診や治療が必要な場合は「受診のおすすめカード」を渡しています。また、視力が低下している場合はゲーム時間が増えていないか、姿勢が悪くなっていないかなど、生活を見直してみてはいかがでしょうか。