１０月８日（木）に５年生は、総合的な学習の時間に取り組んだ「森から見える」の発表を行いました。例年は、山中湖にある東京大学の癒しの森へ校外学習に行き、それをもとに興味や疑問を持ったことをテーマに学習を進めてきました。しかし、本年度は新型コロナウイルスの影響で、それができなくなりました。そこで、林間学校での自然体験（ガイドウォーク）をもとに学習を進めました。そして、いつも指導助言をいただいている東京大学の中村先生には、癒しの森の研究所からオンラインで参加していただきました。発表には、４年生のときに学んだiPadに入っているプレゼンソフトのkeynote（キーノート）を使用しました。　　　　

今回のオンラインでの発表会を行うにあたり、山梨県立大学の八代先生や本校の主幹教諭の久保田先生に、事前準備や環境を整えていただきました。

東京大学の中村先生です。山中湖の東京大学の癒やしの森からのオンラインで指導助言をいただきました。

山梨県立大学の八代教授です。事前準備や当日のオンラインの運営をしていただきました。