１１月１２日（火）の５・６校時に、教職大学院生の久保田先生が５年１組で道徳の研究授業を行いました。５年生一人あたりに１年間にかかる生活費について次のことを調べました。①どのくらいかかるか→９５万円、②そのお金をかせぐために何時間働かなければならないのか→１１８６時間、③また、何日働かなければならないのか（１日８時間の勤務として）→１４６日。そのことをもとにお家に人に伝えたいことを考えました。自分たちが生活するのに必要なお金をかせぐために、お家の人が働いてくれることに対して、多くの子どもたちは感謝の言葉を述べていました。