１１月２日（金）に甲斐市内の多くの先生方に参加していただき、拡大校内研究会を行いました。

３年１組の公開授業では、野菜や果物の言い方を知り、ペアでクイズ形式でなんの野菜や果物かを答える活動を行いました。特に、日本語でピーマンが英語ではまったくちがう言い方にみんな驚いていました。

そのあとの研究会では、外国語・外国語活動の授業づくりやカリキュラム編成について、話し合いを行いました。甲斐市では、５・６年生は外国語の５０時間のうち、１５時間を隔週で朝の１５分×３日間で行っています。本校で行っているモジュールを生かした授業づくりの成果と課題をもとに、来年度さらに子どもたちの学習が深まる外国語の教育課程について、活発に意見交換がされました。

拡大校内研究会に参加していただいた多くの甲斐市内の先生方、指導助言をいただいた中北教育事務所の横小路指導主事、甲斐市教育委員会の小山田指導監、中村指導主事の皆様に感謝申し上げます。

【３年１組の外国語活動の授業の様子】

【研究会の様子】