今日の給食は、チョコでデコレーションした「ミニドーナツ」です。
献立は、ごはん 春キャベツのホイコーロー 揚げしゅうまい もずくスープ ミニドーナツ 牛乳でした。
白いごはんに合うテンメンジャンの入った甘いみそ味の「ホイコーロー」です。
別の釜で、キャベツとピーマンを強火で炒め、味のついたお肉と合わせて作りました。
お肉と野菜のおいしさが味わえる料理です。
しゅうまいを揚げて、1人2こずつに数えます。さらにおいしくなるように「ポン酢」をかけました。
デザートはかわいいドーナツです。揚げたドーナツにデコレーションしていきます。
ホワイトチョコとストロベリーチョコを別々に湯煎し溶かします。チョコレートが最適な状態で固まるように、湯煎の温度やチョコレートの温度の細かなチェックを行いながら時間をかけて溶かしていきます。まるでチョコレートのスペシャリスト「ショコラティエ」のようでした!
まずは、ホワイトチョコでドーナツに模様をつけていきます。
次に、ストロベリーチョコで同じ方向に模様をつけます。
カラフルシュガースプレーをのせたら出来上がりです!
余ったチョコレートで「おまけのチョコ」を作りました。子どもたちは、とても喜んでいました。
食事の楽しみのひとつに「デザート」があります。給食では、材料費が値上がりしているため、毎日つけることはできませんが、「今日のデザートは?」と楽しみにしている子どもたちのために、工夫しながらデザートのついた給食づくりに励んでいきたいと思っています。