甲斐市 市制施行 20周年記念給食

平成16年9月1日、甲斐市は、竜王町・敷島町・双葉町の3つの町が合併して誕生しました。この合併20周年を記念して市内の小中学校で、甲斐市の特産品を使った記念献立を実施しています。

今日の献立は、甲州ワインビーフと赤坂とまとのハヤシライス キャベツソテー 梅ジャムゼリー 牛乳です。

「甲州ワインビーフ」の農場は、景色のきれいな自然豊かな場所にあり、ぶどうの搾りカスをえさとしているため、おいしい牛が育ちます。

「赤坂とまと」は水耕栽培のミニトマトで、ビニールハウスの温度調整をしっかりしたり、ハチを使って受粉をさせたり、自然のおいしさがつまっています。

「梅ジャムゼリー」は、甲斐市の営業部長であるかわいい「やはたいぬ」くんのラベルとなっています。また、梅ジャムゼリーに使われている「甲州小梅」は、梅の里でつくられています。梅ジャムは、料理に使ってもおいしいです。

甲州ワインビーフと赤坂とまとを入れて、じっくり煮こんでつくりました!

地場産物を食べることを通じて、郷土を愛する心を育んでほしいと思います。