10月9日(水)に2年生は、山梨県教育委員会の主催する「もっと体育授業で体力アップ!」事業で、2~4校時にクラスごとに体育の授業を行いました。県教委の山本指導主事をはじめ、5名の指導者が2年生に指導してくれました。メインの指導者は、5・6年生の組立体操でも指導していただいているアストレコーチの花輪さんでした。最近の子どもたちの体力テストでは、遠投の能力が低くなっている傾向があるそうです。そこで、今回、ゲームを通して楽しく遠投の技術を高めるプログラムを2年生は受けました。タオルやスカーフで包んだゴムボールを使い、いろいろなゲームを行いました。投げる技術(フォーム)を教え込むのではなく、楽しく無理なく投げる技術を身につけられる内容でした。
【タオルを使った投げ方につながるストレッチ】
【ペットボトル倒し】
【何回投げて、ゴールできるかな】
ゴールの今津先生まで何回投げて届くでしょうか?
【投げ方の基本とは・・・】
【バドミントンのシャトル入れゲーム】
2チームに分かれての対抗戦。バドミントンのシャトルをバケツに入れることができるかな?
【陣地取りゲーム】
ボールを段ボールに当てて、より多くの段ボールを相手陣地に押しだし方が勝ちです!
楽しい授業をありがとうございました!