今日の給食は、お米と一緒に「やはたいも」を炊き込んだごはんです。鷄そぼろあんをかけていただきます。
献立は、やはたいもごはんの鶏そぼろあんかけ さばのカレー風味焼き 青菜のみぞれおろし和え 麩のみそ汁 牛乳でした。
農協さんが、とても大きくておいしい「やはたいも」を届けてくれました。「やはたいも」は、キメが細かく、強い粘り気があり、とても風味のある里いもです。
甲斐市西八幡地区は、かつて川の氾濫が多く、釜無川の度重なる氾濫によって堆積した肥沃な砂質土壌により、おいしい「やはたいも」が育ちました。
「やはたいも」を一口大に切って、お米と一緒に炊き込みます。
お酒やしょうゆも少し入れたので、とても香りよく炊きあがりました!
「鷄そぼろあん」は、昆布とかつおのだしを使って、おいしく煮含めました。
ごはんに鶏そぼろあんをかけて、刻みのりをのせたら完成です!
「さばのカレー風味焼き」です。天板に並べて、オーブンで焼きます!
おいしそうな焼き色がついたら、中心までしっかり火が通っているか、温度の確認をします。
子どもたちから「おいしい!」とたくさんの声をかけてもらいました。今の時期にしかとれない地元のおいしい食材を味わい、これからも自分たちが住む地域の味を大切にしてほしいと思います。