「よくかむって、どういうことだろう?」~新採用養護教諭研究授業より~

12月7日(金)の5校時に4年2組で、新採用養護教諭研究授業を玉幡小の養護教諭の上野先生を指導助言者に招いて行われました。題材名は「よくかむって、どういうことだろう?」。担任の堀内先生と養護教諭の栗原先生のチームティーチングで行いました。よく噛むと色が変わるガムの体験や、噛むことで出てくる唾液の働きを学習しました。そして、唾液を出すための「たつのこエクササイズ」をみんなで楽しく行いました。この「たつのこエクササイズ」は、なんと栗原先生が開発しました!まとめとして、来週1週間、クラスみんなが給食のときに、よく噛むための取組を決めました。「おじいちゃんやおばあちゃんにも、噛むことの大切さを教えてあげたい」という感想が出てきたように、子どもたちにとって、噛むことの大切さが実感できた授業でした。担任の堀内先生、新採用ながら素晴らしい授業をした栗原先生、そして、意欲的に授業に取り組んだ4年2組の子どもたちに大きな拍手です!(rk)

【授業の様子】

【研究会の様子】