3月3日午後、「さようなら」って、して以来、2週間ぶりの
卒業生の登校・・・。私は、いつものようにいつもの時間にいつもの場所で
待っていました。同じ地区の友だちと笑顔で元気に登校してきた
卒業生。お互いに友だちと会うのが本当に久しぶりのようで、
再会できた喜びがその表情にあふれていました。
一度、教室へ入り、朝の学活・・・
残念ながらマスクでその表情はよくはわかりません。
いい笑顔だね
ワークスペースルームで、ワンショット!
声出し開始!
2曲、頼んだよ
入場待機!
入場開始!
と思ったら、本番の入場じゃあありませんでした。
式の前の写真撮影でーーーーーす!
音楽室へ戻り、再び、リハ・・・・・!
これこそ、本番入場ーーーー!
整列完了しました!
証書授与!かっこいいぞ!
贈る言葉。心のこもった卒業生へのメッセージ!
今日は、手品は封印です。
呼びかけが、始まりました。
じわああああああ(涙腺若干崩壊気味)
フィナーレ! 涙腺完全決壊~~~~~
もう退場~^^
もう、あえない!?
くじけるなよ!
前をむいて、すすめよ!
教室での最後の学活!
2年間、ありがとう!
卒業生の皆さん、保護者の皆様、ほんとうにありがとうございました。
はるかな山並みに弥生の風が吹く 梅の香広がる わが学び舎
懐かしい あの想い出 いつもの通学路 楽しい笑い声と友の瞳
教室で交わされた みんなの言葉 共に過ごした時間と 今別れる
さあ始まる私の道 自分らしく歩んでいく ランドセルと胸の中に
想い出をつめ
春風やわらかく桜をほころばせ旅立ち伝える我が心に
懐かしい友の笑顔 優しかった先生と遊んだ想い出 みな 遠くへ去る
ありがとう 教室に残された言葉 ともに過ごした時間と 今別れる
さあ 始まる私の道自分らしく歩んでいく
つないだ手のあのぬくもり 忘れずに行く
~卒業式フィナーレの歌「はじまりのみち」~
作詞・作曲 飯室貴士
最後に、『We surely are connected the sky!』
の日本語訳を・・・。
『わたしたちは、まちがいなく、つながっています!この空のもとで!」
いつか、また、必ず会おう!笑顔で・・・