12月3日(火)にアイやまなし人材育成協会の園原さんをお招きし、プログラミング体験会を行いました。会場では「Pepper(ペッパー)」がお出迎え。早速、みんなの興味・好奇心をくすぐります。この日の学習は次の目標で行われました。①Pepperの会話と音声センサーやタッチセンサーを利用したコミュニケーションアプリをつくる。②指示した順番に実行する「順次処理」、状況によって流れが変化する「条件分岐」、指定された内容を繰り返す「繰り返し」の体験を通じてプログラミングの基本を理解する。2択問題を考えその回答を用意し、それのプログラムを作成し、Pepperとの会話に挑戦しました。「漫画とアニメどっちが好き?」「ディズニーランドとディズニーシーどちらに行きたい?」など問題は様々、みんなで会話を楽しみました。なかにはさらに3択・4択問題にまで発展させた児童もいました。体験会の最後には、Pepperからあいさつと歌とダンスの披露。最初から最後まで楽しく学習した2時間でした。