12月15日(金)にアイやまなし人材育成協会の園原さんをお招きし、プログラミング体験会を行いました。会場では「Pepper(ペッパー)」がお出迎え。早速、みんなの興味・好奇心をくすぐていました。
この日の学習は次の目標で行われました。
①Pepperの会話と音声センサーやタッチセンサーを利用したコミュニケーションアプリをつくる。
②指示した順番に実行する「順次処理」、状況によって流れが変化する「条件分岐」、指定された内容を繰り返す「繰り返し」の体験を通じてプログラミングの基本を理解する。
2択問題を考えその回答を用意し、それのプログラムを作成し、Pepperとの会話に挑戦しました。「漫画とアニメどっちが好き?」「ネズミとオバケのいる家どちらに住みたい?」など問題は様々、みんなで会話を楽しみました。
体験会の最後には、Pepperからあいさつと歌とダンスの披露。6年生も手拍子で大盛り上がり。データを保存したので「家の人に見せてあげる」という子もいて、最初から最後まで楽しく学習した2時間でした。