11月21日に6年生が風土記の丘研修センターを訪れ、古代の火起こしを体験しました。これは社会科の校外学習の一環として行われたもので、まいぎり式火おこし器を使って実際に着火するところまでを体験しました。普段の生活ではマッチやライターを使えば簡単に火がつくところを、木をこすり合わせることで生まれる摩擦熱を使って火種をつくる昔の人の大変さを感じていました。また職員から周辺の甲斐銚子塚古墳や丸山塚古墳などをご案内して解説していただいたり、土器や埴輪などの考古学博文館の展示物を見学しました。