全国的にも有名な「西島手漉き和紙」。歴史を要約します。
発祥:1571年 武田信玄が西島の望月清兵衛が伊豆で和紙製法を修行
それを持ち帰り教え伝えたのだそうです。
今日、4年生は、西島手漉き和紙を実際に体験してきましたよ。
なかとみ和紙の里に到着
この中で、紙すきを体験します
エプロンつけて、いざ、体験開始です
紙の材料の白いどろどろした液体を、流し込みます
まんべんなく、行き渡らせます
こぼれないように、注意しながら・・・
みんな、真剣です
今回は、うちわの紙を漉くので、うちわのほねを
いれます
こんな感じです
色水の用意です
これから、うちわに、思い思いに色つけです
スポイトやチューブ、細い道具などを使って色つけを行います
会館から徒歩で、5分ほどの和紙工場に見学にも行きました
習字紙を実際に作る場面を間近で見学しました
本当に繊細な作業でした。
日本の伝統工芸に触れる半日でした