日本の食料輸入について考える!

本校は、山梨県教育委員会から、「主体的・対話的で深い学び」の授業を

研究するよう指定校に指名され、今年で2年目。今年度の公開研究会の

最後として、5年生が社会科の授業を甲斐市内外の小中高等学校の先生方に

見てもらいました。5年生は、真剣に授業に臨み、他校の先生方から

様々な点で、ほめていただきましたよ。

先生は、今晩カレーを作ろうと思うんだけど、材料を国産にするか外国産にするか

悩んでいます。みんなだったら、どっちを買う?の問いから授業スタート。

自分の考えが持てるのが今日の授業のねらいですね。

デイベカッション(デイベートとデイスカッションを合体させたやつらしいですよ)という

話し合いの手法を活用し、自分の意見を相手に伝える学習を通して、自分の考えを

持てるようにしているのですね。

どのグループも楽しい中にも真剣に課題に向かい合います。

しっかり自分の考えを友だちに伝えられていましたね。

これからも、がんばってくださいね。