７月７日は七夕です。七夕とは、織姫（おりひめ）さまと彦星（ひこぼし）さまが天の川を渡って、1年に1度だけ出会える7月7日の夜のこと。短冊に願い事を書いて、笹竹に飾り付けを行う風習があります。本校でも，児童会の取組で短冊に願い事を書いて，折り紙でつくった「網飾り，くずかご」といった飾りとともい笹竹に飾り付けています。先週は赤組の子どもたちの願い事が飾られました。短冊には，「バレーボールが上手になりますように」「逆上がりができるようになりたい」「健康で過ごせますように」といった子どもたちのさまざまな願い事が書かれ，笹竹には子どもの純粋な思いがちりばめられています。