給食週間

1月27日から31日の給食では、全国学校給食週間に合わせて、
山梨県の特産品や郷土料理を取り入れた給食を実施しました。

1月27日(月)
大塚人参めし・牛乳・豚肉のゆずみそ焼き・千草和え・湯葉のすまし汁・ぶどうゼリー
市川三郷町の大塚人参、富士川町のゆず、身延町のゆば、山梨県産のぶどうゼリーを使った献立でした。

1月28日(火)
青春のトマト焼きそば・牛乳・明野金時のサラダ・卵スープ
中央市のB級グルメの青春のトマト焼きそばを再現しました。焼きそばとミートソースという意外な組み合わせに驚きつつも、美味しく食べていました。

1月29日(水)
麦ごはん・牛乳・いかの梅ジャムソース・切干大根の和え物・みみほうとう
甲斐市の梅ジャム、北杜市の浅尾大根を使った切干大根、富士川町の郷土料理「みみ」が登場しました。誰の耳なの!?と「みみ」を知らない児童たちは驚いていました。

1月30日(木)
デニッシュパン・牛乳・甲州ワインビーフコロッケ・ほうれん草のソテー・ミートボールスープ・赤坂とまと
山梨県のブランド肉の甲州ワインビーフを使ったコロッケや、甲斐市産の赤坂とまとを使った給食でした。

1月31日(金)
吉田のうどん・牛乳・クレソンのサラダ・五平餅
富士吉田市の郷土料理である吉田のうどんや、道志村の特産品のクレソンを使った給食でした。

この1週間の給食では、山梨県の郷土料理や特産品を多く取り入れました。給食が地域を知るきっかけになったり、学んだことを体験する場になったりするよう、これからも献立を工夫していきたいと思います。