１月１９日（金）に、国語で学習している「ものの名まえ」の中で、お店屋さんごっこをしました。「がっきや」「やおや」「文ぼうぐや」「ほうせきや」「ペットや」「ケーキや」「パンや」「おもちゃや」「はなや」「どうぐや」「くだものや」「さかなや」が、各クラスで繰り広げられました。

　ものには、りんご、みかん、バナナなどの「一つ一つの名前」くだもののような「まとめてつけた名前」があることを学習し、どんなお店にしようかを考え、商品を考え、お金を作り、今日を楽しみに活動してきました。

　お金は、全校の皆さんにお願いして、給食の牛乳のふたをとっておいてもらって、それに一つ一つ習ったばかりの「百」と書いて、お金にしました。１２００円分の牛乳のふたを持って、お買い物に出かけ、張り切って商品を選びました。

　お勧めの商品を聞いたり、お勧めを宣伝したり、お金のやり取りで「ありがとうございました」「またのご来店をお待ちしております」などの言葉もやり取りして、「またやりたい」「おうちでもやってみる」「もっと商品を用意すればよかった」などの感想がありました。