プレジール敷島のみなさんを講師にお迎えし、「総合型地域スポーツクラブによる子どもの運動推進事業」を行いました。今回は4~6年生が、足を使ったからだづくりに挑戦しました。
一人で行えば簡単な動きも、二人で手をつなぐと途端に難しくなります。
思った方向に進めなかったり、動こうとすると相手に引っ張られて足が止まってしまったり…。
最初は、思うようにいかない場面が続きました。
それでも、相手の動きを感じ取り、気持ちを合わせて動こうとすると、少しずつ二人の息が合ってきます。心が通い合うと、不思議なことに動きはなめらかになり、スピードも自然と増していきました。


ボールを蹴る技術だけでなく、相手を思いやること、息を合わせることの大切さも、体を通して学ぶ時間となりました。
