助産師の栗林千明さんを学校にお招きし、「生命の誕生から成長の過程」をテーマに、４年生が親子学習会を行いました。

たった約0.1ミリから始まった「いのち」。お母さんのお腹の中で育ってきた10ヶ月の重みを、実寸大のお人形や語られるお話を通して、じんわりと感じる時間となりました。

だれにとってもかけがえのない「いのち」であること、そしてその「いのち」を慈しみ、守り育ててきたご家族がいることを、改めて実感する機会となりました。