5月6日(金)、今年度の児童会活動を決める第一回児童総会がありました。
3年生から6年生が出席し、行われた今回の児童総会。
体育館に間隔を取って並び、感染症対策を取りながら、みんなで顔を合わせて実施することができました。
3月からこの日にむけて準備を進めてきた児童会本部。
当日は緊張しながらも、堂々と自分の役割を果たしていました。
また、各クラスの代表委員はクラスでの話し合いをもとに意見を発表。
みんなの意見を届けるべく、一生懸命発表していて立派でした。
話し合いの中では、玉小の文化の1つでもある「日本一のろうか」について討論が行われました。
「静かに右側を歩く」というきまりの意味や守らないといけないとわかっているのになぜ守れない時があるのか、
守れるようにするにはどうのような取り組みが必要かなど、活発な意見交換が行われ、
話し合ったことを今後の生活にいかしていこうという決意をみんなで確認することができました。
最後に委員会活動について答弁を行った委員長。
緊張感のある会の中でしたが、委員長としての責任を果たす姿が光っていました。
いよいよ児童会活動が本格的にスタートします。
全校児童一丸となり、よりよい学校を創っていってほしいと思います。