11日、3年生は、自転車教室を行いました。
交通指導員さんから、安全な自転車の乗り方を教えていただきました。
自転車に乗るときには、
自分がけがをしたり事故に合ったりしないこと、
自分が事故を起こしてだれかを傷つけないこと、
2つの大切を話していただきました。
子どもたちの気持ちが、ぴりっと引き締まりました。
実際に自転車に乗っての練習では、
交通指導員さんから、
走り出すとき、道を曲がるとき、止まるときなどの具体的な指示を出していただき、
安全な乗り方を確認しながら、練習することができました。
自転車教室が始まる前は、
「ぼくは、自転車の運転うまいよ」
と話していた子どもたちも、自転車教室を終えた後は、
「安全に乗ることの大切さ」への意識を高めたようです。
天候が不安定で、交通指導員の方々には、
急な会場の変更、設営等、お手数をおかけしました。
交通指導員さんの
「守ろう、自分の命、みんなの命」
という気持ちを、子どもたちが心で受け止めた自転車教室でした。