10月18日(金)の音楽広場では、「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」を歌とリコーダーで演奏しました。
歌は、段々と速くなる曲を楽しみながら、強弱やきれいなハモリを意識しました。
最初は苦戦したリコーダーの指使いもマスターし、タンギングにも気をつけながら吹けるようになりました。
運動会期間中から、練習してきた成果を発揮することができました。
10月25日(金)は、「西嶋和紙の里」と「山梨県立防災センター」に校外学習に行きました。
和紙の里では、紙漉き体験と工場見学をしました。
漉いた和紙に、色付きの原料で絵や模様を描いたり、葉っぱやカラフルな紙で彩ったりしました。
世界に一つだけの、素敵な灯りが完成しました。
手漉き和紙の工場では、同じ厚さになるように紙を漉いたり、破れないように乾かしたりする様子を見学しました。
どの工程も、まさに職人技でした。
防災センターでは、地震体験、煙体験、消火訓練の3つの体験をしました。
震度6強の大きな揺れでも、素早く机の下に入り、安全な体勢をとっていました。
前が見づらい煙の中で手探りで出口を目指す経験から、避難時の難しさを感じました。
訓練や地震の備えを、普段からしておくことが大切だと分かりました。
今回の学びを社会科の学習だけでなく、普段の生活にも生かしてほしいと思います。