子どもたちが楽しみにしていた校外学習の日がやってきました。
秋の校外学習は、
総合的な学習で取り組んでいる「大豆」と、
社会科の「昔の人々の暮らし」がテーマです。
まず、昭和町のもやし工場「井澤」さんで
もやしの生産過程を見学させていただきました。
「すごいなあ!」と、目が釘付けです。
工場で工夫している環境を守る取り組みについても、詳しく教えていただきました。
「一人一人の取り組みは小さなものでも、
たくさん集まれば、環境を守る大きな力になります。」
という言葉が、子どもたちの心に響きました。
お昼は、豊富シルクの里公園で過ごしました。
遊具で楽しくみんなと遊び、仲良く美味しいお弁当を食べて大満足。
豊富郷土資料館では、
実際に使われていた昔の道具に興味津々。
「自在鉤に、どうして魚(横木)がついているのかな?」
など、昔の人々の工夫や願いについて詳しく説明していただきました。
たくさんのメモを、これからの学習に生かしていきたいと思います。