福祉講話(4年)

 6日(金)の1・2校時に白浜さんをお迎えして盲導犬について話していただきました。

 今回は白浜さんの盲導犬「クラリーくん」が一緒でした。

    (白浜さんご夫婦)               (クラリーくん)

 目が不自由な分、他の感覚が研ぎ澄まされるそうです。料理も白浜さんがされているとのことで、子どもたちは驚いていました。

 出かけるときは白浜さんの目になってくれる「クラリーくん」と一緒ですが、盲導犬と一緒に入ることができる飲食店がまだまだ限られているそうです。

 山梨県には、18頭、甲斐市では2頭の盲導犬が活躍しているそうです。

 盲導犬はハーネスを付けているときは仕事中なのでユーザーさんの許可無しに触ってはいけないことを教わりました。

 子どもから、「視覚障害者の方が困っているようだったら、声をかけたい。」「盲導犬は難しい訓練をしてきたことが分かりました。」という感想がでました。