5日(火)にテンヨからしょうゆ博士が来てくださいました。
まず、ホットプレートで温めたしょうゆの香りをかぎました。
子どもたちの感想は「わたあめの香り」「焼きそばの香り」「おせんべいの香り」などさまざまでした。
しょうゆの香りの成分は、なんと300種類もあるそうです。
しょうゆを作るためには、大豆・小麦・塩・麹菌が必要で、子どもたちは「菌」が入っていることに驚いていました。
①もろみ②生しぼりしょうゆ③売っているしょうゆの3つを味見しました。
「もろみは味噌の味に似ているね。」「②の味が好き」「③はいつものしょうゆの味だ」という感想が出ました。
大豆がしょうゆになるまでには、たくさんの工程があることに気づきました。