爽やかな秋空の下,5年生は富士山の麓へ出かけました。
まずは富士山世界遺産センターへ。
富士山は古から人々の信仰の対象となっていたこと,様々な芸術・創作活動に対する意欲の源泉となっていること。
世界遺産登録までのあゆみについて丁寧に教えていただきました。
その後は河口湖フィールドセンターで待ちに待った飯ごう炊さんです。
インストラクターの方々のお話をよく聞き,グループ毎にお米を炊き,カレーを作りました。
どのグループも焦げることなく,おかゆになることもなく上手に炊飯できました。
最後は富士山の噴火で形成された溶岩樹形を,ガイドの方々と一緒見学しました。
人が1人入られるか入られないか,狭い空洞の中を一生懸命歩きました。
午前中学んだことをしっかり覚えていたので,ガイドの方にたくさんほめられました(^O^)
今後も総合的な学習を中心に,学習を深めていきます。