１月２１日（火）に、ヴァンフォーレ甲府で活躍した元プロサッカー選手の須藤大輔さんが訪れ、これから中学校へ進級する６年生に向けた出前授業が行われました。これは県の「いきいき教育地域人材活用事業」の一環としてキャリア教育として行われたもので、須藤さんのこれまでの人生を振り返りながら、実技の披露やお話をいただきました。話の中で、「乗り越えられる人にしか壁は来ない。」「花が咲かない寒い日は、下へ下へ根を伸ばそう。やがて大きな花が咲く。」など、様々な困難に出会った時に、それを乗り越えるための素晴らしいヒントやメッセージをいただきました。参加した６年生は、何度も頷きながら、真剣なまなざしで話を聞いていました。