感激の共有(校長だよりNo31)

*10月21日(金)2年生が「まちたんけん」の学習を行いました。校外での活動となるため多くの保護者の方の御協力を仰ぎながらの実施となりました。朝早くから,お昼近くまで子供たちに寄り添っていただきましたことに感謝申し上げます。お陰様で安全に行うことができました。

*この2年生の「まちたんけん」学習が終わろうという時間に校長室の内線電話が鳴りました。

双葉中学校からです。電話の主は,双葉中学校の市川教頭先生。

今日の「まちたんけん」の見学場所には双葉中学校も含まれているのですが,見学に来た子供たちの素晴らしさを伝えてくれる内容でした。子供たちがきちんと応対したり,メモをとったり,その姿に「心癒されました」とのことでした。

同じ職業柄ではありますが,学校外の方にこうして我が校の子供たちが褒められるのは格別に嬉しいものです。早速,2年の担任にもこのことを伝え「感激」を共有させてもらいました。

 

*学校に戻ってきた子供たちに,たんけんの話を聞きたくて声をかけましたが,それこそ「我先に」とばかりに多くの子が群がってきて,一斉に話し始める状況でした。

興奮冷めやらぬまま,話してくれるのですがその勢いに圧倒されました(!)

「本物に触れて学ぶ良さ」

良い体験ができました。きっと,お家に帰ってからも夢中で今日の勉強を話したことだと思います。