修学旅行道中記 Ⅴ

テーブルマナーを学びながらの食事が始まりました。

ちょっと緊張を感じてるのでは?という子供達の姿がとても,愛らしく見えます。

ホテルの方にご指導いただきながら一皿ずついただいていきます。

テーブルマナーは、単にフォークとナイフの使い方を学ぶのではなく,周りへの気遣いが大切です,というお話がありました。

そして,当たり前のことだけど,挨拶がとても大切だとも教えていただきました。

パンのちぎり方,スープ皿の傾け方の意味など,理にかなっていることを聞くと,食事が一層美味しくなるから不思議です。

また,双葉東の子は,食事をする姿勢が大変素晴らしいとお褒めの言葉もいただきました。

育ちの良さが,出たのだと思います。

家庭教育の賜物であると信じています。