夢を見るより大切なこと~鈴木徹選手講演会~

11月10日(金)

しなやかな心の育成講演会として,講師を鈴木徹選手にしていただきました。鈴木選手は,中学・高校時代はハンドボール部で活躍。高校卒業を控えた18歳の時に交通事故で右足膝下を切断。1年後、2000年のシドニーパラリンピックに初出場し、義足のアスリートとして初めて「走り高跳び」に臨みました。以来、アテネ、北京、ロンドン、リオそして2021に行われた東京と6大会連続パラリンピックに出場しています。2mの跳躍の後、踏み切る左脚にいわゆる“ジャンパー膝”と呼ばれる故障を負い、12年のロンドンまで痛みと戦っていましたが、ようやく自分にあった治療法に出会い、16年のリオ大会直前のプレ大会で2m02のアジア記録を樹立、リオパラリンピックでは1m95で4位入賞、1年後の世界選手権では2m01を跳び、銅メダルを獲得。パラリンピックには、東京大会まで6大会連続で出場し、東京大会で悲願のメダル獲得を目指したが、あと一歩届かず4位でした。パラ陸上界のレジェントとして現在も活躍中です。東京大会での活躍に対して、山梨県の県民栄誉賞が贈られました。また、山梨市教育委員としても活躍されています。

たくさんの学びのある素晴らしいお話をしていただきました。