校長室

親しまれ,愛される「敷中」をめざして


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 本校のある敷島地区は,県都甲府市に隣接する甲斐市の北部に位置し,南北に細長く高低差の大きい地域です。学区の北側は日本遺産に認定された特別名勝地「御岳昇仙峡」に代表される自然豊かな山間地であり,南側は荒川扇状地の先端部に位置し,県都近郊の地の利を生かし,住宅地の開発が急速に進み都市化が進行しています。

 本校は,昭和22年の創立から今年度で74年を迎え,これまでに卒業生13,681人を輩出している歴史と伝統のある学校であり,教育研究・実践,部活動等でも輝かしい実績のある学校です。本校では,前回の東京オリンピック(1964年)の翌年から始まった「鍛練」と呼ばれる全校生徒による持久走,美しいハーモニーを紡ぐ「合唱祭」や学園祭で披露される全校男子による「エッサッサ」,全校女子による「敷中ソーラン」,父母や地域とともに取り組む「有価物回収」,甲府支援学校との交流など,特色のある行事や取組が行われています。今後も,現状に満足することなく,歴史と伝統を引き継ぎつつも,新しい息吹を吹き込み,さらなる発展を目指していきます。

 

校章について 

 本校を訪れる方は,春夏秋冬,晴れた日には霊峰富士の美しい姿に感嘆の声を上げられます。本校の校章は,その美しい富士山を正面上部に配し,その下に,甲州御岳の特産品である水晶の結晶二つを図案化して左右に置き,中央に「敷中」の文字を大きく入れた図案となっています。  

 本校の校章は創立時の制定から七十有余年の月日が経ちましたが,「朝夕仰ぐ富士が嶺のような高い理想を持ち続けてほしい」という願いは時代を経ても色あせることはありません。また,地域の特産品・水晶は「地域を愛し,地域のために貢献できる人になってほしい」という願いの象徴として,今の時代だからこそ輝きを増していると言えます。

 また,富士山の下に水晶を配置した図案は,本校が富士のように理想に向かって高く聳え輝いていくためには,保護者の皆さま,地域の皆さまの支えがあってこそであるという,大切なことを教えてくれています。

 

校訓「敬愛」について

 「敬愛」は,敷島中学校の伝統ある校訓として大切に引き継がれています。「敬愛」とは,「相手を敬って大切にすること。尊敬し,親しみの気持ちを持つこと」の意です。

 一人一人がお互いの存在や考え方,感じ方を尊重し,認め合うことは,よりよい人間関係を築いていく土台となるものであると考えています。これからも,学校の活動全般にわたり,校訓「敬愛」を大切にし,その実現に向け,努めてまいります。

 令和3年4月から本校勤務となった校長の輿石信です。将来のこの地域を支え,担っていく子どもたちの健やかな成長のため,保護者や地域の皆さまとの連携を深め,お力をいただく中で,地域から親しまれ,愛される敷島中学校を作ってまいりたいと考えております。よろしくお願いいたします。

校長 輿石 信

 

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