愛校作業が行われました

卒業を間近に控え、6年生の子どもたちが、6年間お世話になった校舎をきれいにする、愛校作業を行いました。普段の掃除ではなかなか手の行き届かないところを、1時間懸けて熱心にきれいにしてくれました。いつもであればクラスごとに分かれての掃除ですが、今回の愛校作業ではクラスの枠を取り払い、同じ分担場所を協力してきれいにしました。日本人のアイデンティティとして、物にも魂が宿るというものがあります。きれいにしてもらった校舎もきっと喜んでいることでしょう。卒業まであと一週間。お世話になったいろいろな人やものへの感謝の気持ちを深めながら、卒業の日を迎えてほしいと思います。