高齢者疑似体験

2月19日(月)、甲斐市社会福祉協議会・甲斐市赤十字奉仕団の方々のお力を借りて、「高齢者疑似体験」を行いました。

視界が狭くなったり色の見え方が変わったりするゴーグル、体が重く曲げにくくなる器具、手袋などを付けて日常生活を体験しました。

実際におじいちゃんやおばあちゃんになりきってみることで、動きづらさや見えにくさ、聞こえにくさを感じることができました。

補助する側に立ったときには優しく丁寧な声掛けをしたり、体を支えたりする姿が見られました。

「相手の立場に立って考え、行動する」ということを、これからの生活にも生かしてほしいと思います。