いいね♬(^-^)g”” 図書室と4年生の連携♬

 「こんな連携、素晴らしいな♬」と思いました。それは、「図書室と学年の連携」、つまり、その学年で学習することと図書室が連携することです。今日は、4年生との連携をご紹介します。4年生では、日本の都道府県について学ぶ学習があります。都道府県の学習の一つに、その都道府県にある民話を読んでみよう!というものです。かわいいペンギンが表紙の学習カードには、日本のどこの都道府県の民話を読んだか、記録します。(写真の日本地図は、きれいなぬりかたをしていますね)。その感想を書いて、担任の先生からはんこをいただく。すると、さいころチャンスをゲットし、そのさいころの目の数によって、「3冊券☆」(図書室で3冊まで借りられる特別カード)などをゲットできます。そして写真の丸いピンクのシールは、自分が気に入った民話の県に投票するといったものです。いろいろ凝っていて、オモシロイ!楽しい!

こういったことをきっかけに、日本のことや昔話などに興味をもったり、読書自体にすることに興味をもったりするのでしょうね♬ これも、竜王西小ならではの特色ある活動かも♡

図書室の河西先生はいま、ごほうびとして子どもたちにあげる賞状や手作りの栞(しおり)を作っているそうです。楽しみですね!また後日、それらを紹介しますね♬

本が好きな子どもって、いいなあ♬