緑水祭特設ページ 11月18日(水)18時50分更新

彩 ~325色の力を最大限に~

感動のフィナーレを迎えました。

夢中になって駆け抜けた13日間が,感激という鼓動となって全校生徒の胸に大きな感動を与えました。そして,閉祭式の会場となった体育館を達成感と充実感という熱気が包み込みました。

各学年代表の感想発表は,感謝の気持ちで溢れていました。

学級の仲間に,ブロックの先輩に,後輩に,先生方へ

共に歩んだ時間の意味を噛みしめています。

生徒会本部役員一人ひとりが語りかけます。私たちが頑張ってきたことの意味,それはどこにあったのか。

成功の立役者 生徒会本部役員の10名に心からの賛辞を贈りたいと思います。

あなたたちは,本当に素晴らしいリーダーでした。


第37回緑水祭の体育部門が無事に始まりました。

開会式では,実行委員長の藤里さんから全校生徒へ熱いメッセージが届けられ,競技の開始をいまかいまかと待ちます。心から待ち望んだ号砲まで,あと少しです。

選手宣誓は,堀内さんと土屋さんです。二人の声がグラウンドに響き渡りました。

「二度と戻ることのない瞬間を永遠にしたい」

そんな325人の尽きることのない情熱がこだますようでした。

3年生の応援団による下級生への感謝の気持ちを伝えるエール

きっと,下級生の胸に響いたと思います。

長縄跳びでは,2年生の全クラスが100回を超える好記録を連発しました。体育部門のオープニングを若き青獅子が見事に飾りました。会場からは惜しみない拍手が贈られました。

競技が進行するに連れて空が高く高くなっていきます。

最高のコンディションに,競技が白熱しました。

ノーサイドの精神で迎えた閉会式。全校生徒の横顔に達成感と充実感が感じられました。今日という日を迎えられたこと,3年生を中止に一致団結した全校生徒の結束に,心から感動しました。

第37回緑水祭の開祭に際し,保護者の皆さまのご理解とご協力に深謝致します。

感染症への対応に迫られ続けた今年度,玉幡中学校の生徒は,「仕方がない」と多くのことを受け止め,不平不満を大きく語らず粛々と乗り越えてきました。その姿は,大人の私たちが見ていても本当に健気で,立派でした。

修学旅行も中止になりました。最後の大会もコンクールも思うように実現できませんでした。だからこその想いで準備してきた緑水祭。待ち望んでいた仲間との時間と空間がここにはあります。3年生の為だけでは決してありません。全校生徒一人ひとりにとって,最初で最後の今日という日を達成感と充実感の中で終えて欲しいと思っています。

グラウンドもその時を待っています。秋のどこまでも青く,高い空の下,325人の情熱が彩りとなって,虹が七色に輝きすべてを照らすような最高の瞬間が迫っています。

生涯,心に刻まれる緑水祭となることを願って。

 

参観に際し,保護者の皆さまには多大なるご理解をいただきましたこと,心より感謝申し上げます。3年生の保護者の皆さまにおかれましては,以下の確認をクリックされご一読下さい。

 

緑水祭体育部門「3年生保護者の参観」に関して,必ず確認していただきたいことは,こちらをクリックして下さい。(重要) 

緑水祭文化部門が無事に開催されました。

体育館に全校生徒の校歌が響き渡りました。1月の始業式以来,実に11ヶ月振りのことです。

マスクを着用しての校歌でしたが,心のこもった歌声が響き渡りました。

全校生徒が制服を着て集うことも,何もかも今年度に入って初めてのこと。当たり前の日常がどれだけ幸せなことか,開祭式を控え「わくわく」「どきどき」している325人の背中から感じました。

斉藤紳介会長の想い,新海校長先生の想い,色々な人の想いが重なり合って彩られていく緑水祭です。生涯心に残る瞬間が,ここにはあります。それは,生徒の自治が息づいているからだと確信します。

全校制作の原画は,3年生の深澤彩名さんです。虹が光を放つように,緑水祭テーマを存分に表現した全校制作となりました。

図書委員会,文化芸術部,各学年の展示物が学園祭に彩りを加えます。

合唱発表

合唱を取り組むことへの是非,不安。しかし,今年度の生徒会本部はできない理由を探すより,どうにかしてできないか,全校生徒の為に一心に実施に向けての手立てを検討し続けてくれました。マスクをしたままの合唱ではありましたが,マスクがあることを感じさせない発表に多くの感激を与えてもらいました。

  

午前中の最後は,なぎなた部による演技発表でした。伝統を重んじる凛とした姿に,多くの拍手が贈られました。

西関東大会に2年連続出場した実力派バンド,玉幡中吹奏楽部の演奏会です。

馴染みのある楽曲を中心に5曲披露してくれました。会場全体が,緑水祭というお祭りを心の底から楽しんでいるような雰囲気が醸し出され,秋の学園祭ですが館内は熱気に包まれました。

楽しかった時間は,あっと言う間でした。一時は,開催も危ぶまれた緑水祭だっただけに,仲間と共有した時間と空間は格別です。その想いを学年代表が感想として述べてくれました。

文化の部が終わりました。岡峰実行委員長から明日も素晴らしい一日にしようとのメッセージで締めくくられました。

明日の一般生徒当校は,8時10分です。

十分な飲み物,ウェットティッシュ,ごみ袋をご準備下さい。

参観に制限が設けられ大変申し訳ありませんが,ご理解,ご協力をお願い致します。


保護者の皆様へ 11月16日(月)配信

体育部門の参観に関する通知は,こちらをクリックして下さい。

 

 

17日(火),18日(水)の緑水祭について,生徒・教職員の感染防止対策を十分に行う上で,予定通り実施いたします。
18日(水)体育部門の保護者による見学は,保護者同士の感染防止と体育部門の安全な運営のため,3年生の保護者のみ(各家庭1名)といたします。
1,2年生の保護者の皆様には大変申し訳ございませんが,今年度の緑水祭の見学はご遠慮くださいますようご理解とご協力をよろしくお願いします。
なお,3年生保護者による見学の際には,マスクの着用,検温,IDカードの着用,保護者同士の距離の確保や生徒との接触は行わないようお願いします。
上記内容について,本日16日(月)文書にて各家庭へ配布いたします。


第37回緑水祭プログラムは,こちらをクリックして下さい。

緑水祭(学園祭)の開催と保護者の見学について(お願い)

保護者の皆様へ

すでに新聞報道等でご承知のとおり,県内の新型コロナウイルス感染者数は59名(12日現在)で過去最高となるなど,急激な感染拡大の傾向が日増しに強くなっています。

本校では,13日(金)現在のところ,17日(火),18日(水)の緑水祭について,生徒・教職員の感染防止対策を十分に行う上で,実施する方向で準備を進めております。

保護者の皆様には,体育部門の見学申込書の提出をいただいたところですが,感染拡大による状況の変化と,見学時の3密回避の観点から,現在,保護者の見学について検討を行っているところです。18日は,211名が見学予定となっており,保護者相互による感染防止と,体育部門の安全な運営のため,学校では,今後の感染状況を注視しつつ,市教育委員会の指導を受けながら,見学の可否について,中止(または制限すること)について,16日(月)昼までにHPやメールにてお知らせいたします。急なご連絡で大変申し訳ございませんが,切迫しつつある状況にご理解をいただき,保護者の皆様のご協力をよろしくお願いします。

 

緑水祭に向けて,ご準備下さい。

【文化部門当日】

・制服の下に着用するものの工夫

・タイツなどで足下が冷えないような工夫

【体育部門当日】

・多めの水分をご準備下さい。

・ウェットティッシュをご準備下さい。※校庭に手洗い場が少ないため

・ごみを捨てられるようなビニール袋をご準備下さい。

 


 

緑水祭まで6日となりました。本番に向けて,各部門で着々と準備が進められています。学級旗も仕上がりつつあり,完成が待ち遠しいです。

生徒会本部の呼び掛けで始まった「玉ボラの木」がたくさんの葉を付けています。学園祭に向けて励む仲間,尽くしている仲間を認め合うための木です。誰かの一生懸命に一生懸命で応えられるのが,玉中生の魅力です。

保護者証が配布されます。

体育部門(各家庭1名)の参観の際に必ずご準備下さい。ご自宅での検温,手指消毒等にご協力下さい。


待望の緑水祭まで8日となりました。各学年共,体育部門の練習に熱がこもってきました。最後まで怪我無く,全員で本番を迎えたいと思います。

放課後のB時間帯には,グラウンドで体育実行委員会のメンバーが週末のリハーサルに向けて入念に打合せをしています。


例年の緑水祭と違って,色々と制約も受けながらの取り組みですが,生徒一人ひとりの気持ちはこれまで以上でしょうか。残暑厳しい9月の緑水祭に負けず,熱い取り組みが始まっています。

展示学級旗部門の生徒が,学級旗の制作に勤しんでいます。やはり,3年生。どの学級もレベルが高いです。完成が待ち遠しいです。

図書委員会の皆さんが展示の準備をしています。

本が大好きな図書委員会の皆さんがお薦めの本を紹介してくれるようです。

3年生にとって,本当に最後となる合奏に向けて,真剣なミーティングです。過去,2大会続けて西関東大会に出場した伝統ある玉幡吹奏楽の演奏も楽しみの一つです。

 


11月17日から始まる第37回緑水祭に向けて,取り組み日課がスタートしました。感染症への対応を強いられる中での取組ではありますが,ようやく実現した学園祭への日々を充実したものにできるよう,職員一同全力でサポートしていきます。

緑水祭の参観については,こちらをクリックして下さい。