高学年になると内容も難しくなってきます。
5年生の算数の中で単位量の大きさの勉強は
その難しいものの一つです。
どちらの田の方が1a(アール)あたりの
収穫量が多いか?
そもそもa(アール)という面積の単位が
捉えずらいですよね。
でも、既習事項から
数直線を頼りに解いていました。
答えは児童の予想通りだったようです。
次はガソリンの問題。
我々大人には日常生活に関わること。
1Lあたり何km進むか、
大人には切実な問題です。
予想を立てた後、
やはり、数直線を頼りに計算しました。
わり算で計算しますが、
この問題は答えが割り切れてすっきりします。
ノートのまとめも上手ですね。
さあ、解けましたか?
クラス全員が予想通りでした。