昨日、1学期の終業式が行われました。
新学年となり71日間、
それぞれが得意なことにも苦手なことにも挑戦し、
意欲に満ちた1学期を終えました。
1学期の目標は
「誰にでもあいさつができる子供」でしたが、
学校の中では昨年度よりもずっと多くの子供が
明るく元気な声であいさつができるようになりました。
夏休みは家庭に戻ります。
「夏休みにしかできないことにもがんばってください」
という話がありました。
児童代表の話では、全校を代表して3人が発表をしました。
1学期の反省や2学期に取り組んでみたいことを、
堂々と発表できました。
生徒指導の先生からは、「スイカ」の頭文字を使い、
「スきなことにチャレンジ」
「イのちをたいせつに」
「カぞくのじかんを」
という指導がありました。
最後は全校で「校歌」を歌いました。
児童それぞれが健康・安全に気をつけながら
有意義な夏休みを過ごし、
また2学期、元気な姿を見せてくれることを楽しみにしています。
1学期を支えてくださった保護者・地域の皆様、
たいへんありがとうございました。