２月２１日（火）　今年度最後の授業参観・学年Ｐ総会がありました。

　授業参観では、助産師さんをお迎えして「いのち」について親子で学習をしました。　お母さんのお腹の中で赤ちゃんが育つ仕組みや赤ちゃんはどこから生まれてくるのか…など、たくさんのことを教えていただきました。

　また、お友達の心臓の音を聞いたり、実際の赤ちゃんと同じ重さの赤ちゃんの人形を抱いたりして、貴重な体験をした子どももいました。それから、母親のお腹の中を大きくした「うまれーる」という教材を使って、子どもが赤ちゃん役になり、助産師さんが実際に、赤ちゃんが生まれてくる様子を説明していただきました。無事赤ちゃんが生まれたときは、みんな自然と拍手をして、すごく感動してしまいました。赤ちゃん役の子どももとっても演技が上手でした。

　助産師さんから～「生まれてきてくれてありがとう」「今も元気に生きていてくれてありがとう」「あなたは、たった一つの宝物」です。というメッセージがあり、会場がとても暖かな雰囲気に包まれたことを覚えています。きっと子どもたちも「命の大切さ」について理解してくれたと思います。

　お忙しい中たくさんの方に参観していただき、ありがとうございました！また、その後の学年Ｐ総会にも残っていただきありがとうございました。来年度の役員さんも決まり、４月から新たなスタートがきれることと思います。

　３月になり、いよいよまとめの時期になりました。今後ともよろしくお願いします。