第34回紫龍祭の文化部門  

第34回紫龍祭の文化部門が無事に行われました。文化部門の進行ではじまり、生徒会執行部のオープニング「迷探偵キョナン」では全校生徒で盛り上がり文化部門がスタートしました。

1学年発表の「ブンナよ 木からおりてこい」では、1年生らしいかわいらしい演技でした。来年度がとても楽しみな1年生。みんなで歌った合唱も素晴らしかったです。

2年生発表の「夏休み」では、お化けの世界を演技・音響・照明を使って表現していました。笑う場面あり、訴える場面ありと成長した姿が見られました。合唱もさすが2年生!素敵なハーモニーでした。

吹奏楽の発表では、聞き入る場面、みんなで盛り上がる場面などがあり、会場が一体となりました。先生方も出演し全校で楽しい時間を過ごしました。吹奏楽部の3年生はこれでラスト演奏!本当にお疲れさまでした。

3年生発表の「砂の記憶」では、戦後80年の今年、沖縄でおきた戦中の出来事を演じました。3年生の白熱した演技に見ている人みんなが引き込まれてしまいました。合唱も心にしみる素晴らしいものでした。

 

この3年生の姿をみて、後輩達は何かを感じ、そして何かをしっかりと引き継いだはずです。それは、1、2年生が真剣に見ている様子から分かります。竜王北中って素晴らしい。

明日の体育部門も多くのドラマが起こることでしょう。楽しみです。