5年生の算数、立体の学習です。
どこをどう切ったら開いた状態(展開)になるのか、
まずは隣同士で相談しました。
この相談というちょっとしたことが、
大事とされています。
自分独りだけの学習で終わらない、
協働して学習をするという取り組みにつながっていきます。
さて、こんな展開図もありますし、
こんな展開図もあります。
実際に展開図を描いてみましょう。
三角柱のどこが高さなのか、
その高さは何センチなのか、
側面の形はどうなのか、
様々なことを考えて描いていきます。
ふたの部分は正三角形、
正三角形ってどうやって描いたっけ?
そうだ、コンパスを使うんだ。
底面は2つあるから、
2つ描かなきゃ。
でも、それはどこにつける?
頭の中で組み立てていく、
パズルのようですね。