4年生の道徳です。
「つながり・ささえあう命」という教材でした。
一緒に生活をしていたおばあさんが
突然なくなってしまうと言うお話。
主人公の涙が止まらなかった気持ちに
4年生児童は共感していました。
ぼくだったら何日経ってもずうっと泣いていると思う。
(おばあさんとの)大事な思い出をずうっと心の中に持っていたい。
当分、立ち直れない。
心の中にずうっとおばあさんがいる。
おばあさんの教えてくれたこと、
ほめてくれたことに感謝したい。
おばあさんが見守ってくれている。
おばあさんのことを忘れずに生活する。
おばあさんがいつも近くにいてくれると思って生きていく。
お話に自分が入り込み、
実生活と照らし合わせ、
自分なりの考えを表現していました。
児童が慈愛に満ちた文章をつづっている様子を見ると、
それぞれの御家族が優しい愛に満ち溢れ、
児童が大切に育てられていることを感じました。