電気の通り道

3年生が理科で電気の勉強を始めました。

乾電池と豆電球(ソケット付き)をどうつなげば

明かりがつく(電球が光る)のだろう?

皆の疑問を解決するため、

班ごと検証実験を行うことになりました。

導線を同じ極につないだけれど、

明かりはつきません。

電池をたてに置いて

+極、-極につないでも明かりはつきました。

電池を横に寝かせて+極、-極につないでも

明かりはつきました。

電池を2つに増やしても明かりはつきました。

電池を3つにしても電池はつきました

電池4つでは?

明かりがつきません。

どうやら豆電球の線が焼け焦げて切れてしまったようです。

 

いろいろ試してみました。

導線がグルグルしていても

1つの輪になってるといいんだね。

+極から-極への「一つの輪」。

これが電気の通り道「回路」なんですね。